先日、和歌山法務局の法の日の相談員として、市民の方の相談を受けてまいりました。
土地家屋調査士会との合同相談会ということで20名程度がお見えになられ、ブースが満員の状態が続きました。
内容は相続登記がもっとも多かったですが、近隣関係や借入関係のお話しもございました。法務局の方に聞くと、相続登記の義務化で一般の方からの問い合わせ増加率が和歌山県が日本一とのことでした。法改正のインパクトは大きいですね。
私もうまく答えられたと思う相談もある反面、他分野の知識の必要性をあらためて感じました。
※10月1日を法の日として昭和35年から法務省などが制定
